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皆様に御利益がありますように

札幌の御朱印めぐり!北海道神宮から歩ける神社コース



札幌で御朱印めぐりを楽しみたい!でもどこを回ればいいの?

「北海道旅行で御朱印をいただきたいけど、効率よく回れるコースがわからない」「北海道神宮は知っているけど、他にどんな神社があるの?」そんな悩みを抱えている御朱印ファンの方は多いのではないでしょうか。

実は札幌市内には、北海道神宮を起点に徒歩で回れる素敵な神社がいくつもあります。しかも、それぞれに個性的な御朱印や独自のご利益があり、一日で充実した神社めぐりが楽しめるのです。

今回は、札幌在住の神社ライターが実際に歩いて検証した「北海道神宮から歩ける御朱印めぐりコース」をご紹介します。地下鉄円山公園駅からスタートして、4〜5時間で回れる充実のルートです。

まずは北海道の総鎮守「北海道神宮」からスタート

北海道神宮の基本情報と見どころ

北海道神宮は、明治2年(1869年)に明治天皇の詔により創建された北海道の総鎮守です。約18万平方メートルもの広大な境内は、原生林が残る円山公園に隣接しており、都会の中とは思えない神聖な空気に包まれています。

御祭神は以下の四柱です:

  • 大国魂神(おおくにたまのかみ):北海道の国土の神様
  • 大那牟遅神(おおなむちのかみ):国造りの神様、縁結びのご利益
  • 少彦名神(すくなひこなのかみ):医療・酒造の神様
  • 明治天皇:近代日本の礎を築いた天皇

豆知識として、北海道神宮の鳥居は一般的な神社とは異なり「第二鳥居」が正面参道にあります。これは開拓時代、物資を運ぶ馬車が通りやすいように設計されたためといわれています。

北海道神宮の御朱印について

北海道神宮では通常の御朱印のほか、境内にある開拓神社札幌鉱霊神社の御朱印もいただけます。開拓神社には北海道開拓に尽力した37柱の功労者が祀られており、ビジネスや新しいことへの挑戦にご利益があるとされています。

初穂料は各500円で、受付時間は午前9時から閉門時間まで。季節限定の御朱印が登場することもあるので、公式サイトをチェックしてから訪れることをおすすめします。

北海道神宮から歩いて回れる神社3選

【徒歩約15分】札幌伏見稲荷神社

北海道神宮から南西方向に歩くこと約15分、住宅街の中に突然現れる27基の朱色の鳥居が目印です。京都の伏見稲荷大社の分霊を祀る神社で、連なる鳥居のトンネルは札幌屈指のフォトスポットとしても人気があります。

商売繁盛・五穀豊穣のご利益があり、地元の商店主や経営者の参拝も多い神社です。御朱印は社務所でいただけますが、宮司さんが不在の場合もあるため、事前に電話確認すると安心です。

鳥居をくぐる際の豆知識:稲荷神社の鳥居は「願いが通る」という意味を込めて奉納されたもの。くぐるときは一礼を忘れずに。

【徒歩約20分】札幌護国神社

北海道神宮から東方向、中島公園に隣接する札幌護国神社は、北海道出身の戦没者約2万5千柱を祀る神社です。広大な境内は四季折々の自然が美しく、特に春の桜と秋の紅葉の時期は多くの参拝者で賑わいます。

こちらでは多賀神社が境内に鎮座しており、縁結び・延命長寿のご利益で知られています。多賀神社の御朱印も一緒にいただけるため、一カ所で二つの御朱印を集められるお得なスポットです。

御朱印は丁寧な筆運びで評判が高く、御朱印帳も北海道らしいデザインのものが販売されています。

【徒歩約25分】彌彦神社(札幌弥彦神社)

中島公園内にひっそりと佇む彌彦神社は、新潟県の越後一宮・彌彦神社の分霊を祀っています。北海道開拓時代に新潟から移住した人々の心の拠り所として創建されました。

御祭神の天香山命(あめのかごやまのみこと)は、稲作や産業の神様として崇敬されています。こぢんまりとした境内ですが、手入れが行き届いており、落ち着いた雰囲気で参拝できます。

御朱印は書き置きの場合もありますが、その分、いつでも確実にいただけるのが嬉しいポイントです。

御朱印めぐりを成功させる実践的アドバイス

おすすめの回り方とタイムスケジュール

効率的に回るためのモデルコースをご紹介します:

  • 9:00 地下鉄東西線「円山公園駅」到着
  • 9:15〜10:30 北海道神宮参拝・御朱印拝受
  • 10:45〜11:30 札幌伏見稲荷神社
  • 12:00〜13:00 円山エリアでランチ休憩
  • 13:30〜14:30 札幌護国神社・多賀神社
  • 14:45〜15:15 彌彦神社
  • 15:30 地下鉄南北線「中島公園駅」から帰路

持ち物と服装のポイント

札幌の神社めぐりでは、以下の準備をおすすめします:

  • 御朱印帳:北海道神宮でも購入可能ですが、お気に入りがあれば持参を
  • 小銭:お賽銭用と初穂料用に千円札と小銭を多めに
  • 歩きやすい靴:砂利道や階段が多いため必須
  • 飲み物:特に夏場は水分補給を忘れずに
  • 雨具:北海道の天気は変わりやすいため折りたたみ傘を

季節ごとの注意点

冬季(12月〜3月)は積雪のため、移動時間が通常の1.5倍程度かかることを想定してください。滑りにくい靴底の冬靴は必須です。一方で、雪景色の神社は格別の美しさがあり、混雑も少ないため、防寒対策をしっかりすれば穴場の季節といえます。

まとめ

札幌の御朱印めぐりは、北海道神宮を起点に歩いて回れる神社がたくさんあり、半日〜一日で充実した神社巡りが楽しめます。

今回ご紹介したコースのポイントをまとめると:

  • 北海道神宮では本社・開拓神社・札幌鉱霊神社の3種類の御朱印がいただける
  • 札幌伏見稲荷神社の朱色の鳥居は必見のフォトスポット
  • 札幌護国神社では多賀神社の御朱印も一緒にいただける
  • 彌彦神社は穴場的存在で落ち着いて参拝できる
  • 全行程4〜5時間、歩行距離は約5km程度

北海道旅行の思い出に、ぜひ札幌の御朱印めぐりを楽しんでみてください。それぞれの神社で手を合わせ、北海道の歴史と文化に触れる特別な時間になるはずです。御朱印帳に刻まれる一つひとつの墨書きが、あなたの旅の宝物になりますように。



shrinereview

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