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御朱印集めを始めたけど、効率よく回れるか不安…そんなあなたへ
「鎌倉と江ノ島で御朱印を集めたいけど、どこから回ればいいの?」「1日で本当に回りきれるの?」——そんな悩みを抱えていませんか?
鎌倉・江ノ島エリアには、由緒ある神社仏閣が数多く点在しています。しかし、事前にルートを考えずに訪れると、同じ道を行ったり来たりして時間をロスしてしまうことも。せっかくの御朱印めぐりが疲労困憊の思い出になってしまっては残念ですよね。
この記事では、神社仏閣ライターとして100カ所以上を巡ってきた筆者が、1日で効率よく回れる鎌倉・江ノ島の御朱印めぐりコースをご紹介します。移動時間や参拝の所要時間まで細かく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
午前の部:鎌倉駅周辺の人気スポットを攻略
まずは朝9時にJR鎌倉駅をスタート。午前中は比較的空いているため、人気スポットを先に回るのがおすすめです。
①鶴岡八幡宮(所要時間:約45分)
鎌倉駅東口から若宮大路を歩いて約10分、最初の目的地は鶴岡八幡宮です。源頼朝が創建した鎌倉を代表する神社で、勝負運・仕事運のご利益があるとされています。
御朱印は本宮横の授与所でいただけます。通常の御朱印のほか、季節限定の御朱印が頒布されることもあるので、事前に公式サイトをチェックしておくとよいでしょう。
【豆知識】境内にある大銀杏は、2010年に倒伏しましたが、その後ひこばえ(若芽)が成長し、現在も生命力の象徴として参拝者を迎えています。
②宝戒寺(所要時間:約30分)
鶴岡八幡宮から徒歩5分の場所にある宝戒寺は、萩の花で有名な天台宗の寺院です。北条氏滅亡後、その霊を弔うために建立されました。
こちらでは、病魔退散のご利益がある「萩寺」の御朱印が人気。静かな境内でゆっくりと参拝できるのも魅力です。
③鎌倉宮(所要時間:約30分)
宝戒寺から徒歩15分、緑豊かな二階堂エリアにある鎌倉宮へ。護良親王を祀る神社で、厄除け・魔除けのご利益で知られています。
赤と白のコントラストが美しい社殿が印象的で、境内には親王が幽閉されていた土牢も残されています。歴史好きにはたまらないスポットです。
午後の部:長谷エリアから江ノ島へ
鎌倉宮参拝後は、バスまたは徒歩で鎌倉駅へ戻り、江ノ電に乗車。ここからは長谷エリアと江ノ島を巡ります。
④長谷寺(所要時間:約45分)
江ノ電長谷駅から徒歩5分、長谷寺は「花の寺」として親しまれる浄土宗の寺院です。本尊の十一面観音菩薩像は、高さ9.18メートルを誇る日本最大級の木造観音像。
御朱印は複数種類あり、本尊の御朱印のほか、弁天窟の弁財天御朱印もいただけます。見晴台からは由比ヶ浜を一望でき、絶景も楽しめます。
⑤御霊神社(所要時間:約20分)
長谷寺から徒歩3分、江ノ電の踏切すぐそばにある御霊神社。鎌倉権五郎景正を祀り、眼病平癒・学業成就のご利益があります。
【豆知識】この神社の鳥居前は、江ノ電と紫陽花を一緒に撮影できる人気フォトスポット。6月の紫陽花シーズンは特に混雑するので、御朱印をいただく時間に余裕を持ちましょう。
⑥江島神社(所要時間:約60分)
江ノ電で江ノ島駅へ移動し、徒歩約20分で江島神社に到着。日本三大弁財天の一つを祀る神社で、芸能上達・金運向上・縁結びなど多彩なご利益があります。
江島神社は「辺津宮」「中津宮」「奥津宮」の三社からなり、それぞれで御朱印をいただけます。すべて巡ると階段が多いですが、エスカー(有料エスカレーター)を利用すれば体力を温存できます。
特に人気なのは、弁財天の御朱印と龍神の御朱印。時間に余裕があれば、奥津宮のさらに先にある龍恋の鐘まで足を延ばすのもおすすめです。
御朱印めぐりを成功させる実践的アドバイス
持ち物チェックリスト
- 御朱印帳:神社用と寺院用を分ける方も多いです
- 小銭:御朱印代(300〜500円が一般的)とお賽銭用
- 歩きやすい靴:石段や坂道が多いため必須
- 飲み物・軽食:特に夏場は熱中症対策を
- エコバッグ:授与品やお土産を入れるのに便利
知っておきたいマナーと注意点
- 御朱印は参拝の証です。必ず先に参拝してから御朱印をいただきましょう
- 混雑時は御朱印帳を預けて参拝し、後で受け取る形式の場合もあります
- 書き手の方への感謝の気持ちを忘れずに。「ありがとうございます」の一言を添えましょう
- 御朱印の受付時間は多くの場合9時〜16時または17時。時間に余裕を持って行動してください
モデルスケジュール
- 9:00 鎌倉駅出発
- 9:15〜10:00 鶴岡八幡宮
- 10:10〜10:40 宝戒寺
- 11:00〜11:30 鎌倉宮
- 12:00〜13:00 鎌倉駅周辺でランチ
- 13:30〜14:15 長谷寺
- 14:20〜14:40 御霊神社
- 15:30〜16:30 江島神社
- 17:00 江ノ島駅で終了
まとめ:鎌倉・江ノ島御朱印めぐりで心を整える一日を
今回ご紹介したコースでは、鶴岡八幡宮・宝戒寺・鎌倉宮・長谷寺・御霊神社・江島神社の6カ所を1日で巡ることができます。御朱印の数は、江島神社の三社を含めると最大8〜9種類にもなります。
鎌倉・江ノ島エリアは、古都の歴史と海の開放感を同時に味わえる贅沢な場所。御朱印を集めながら、それぞれの神社仏閣が持つ物語に触れることで、単なる観光以上の深い体験ができるでしょう。
季節によって限定御朱印が頒布されることもありますので、何度訪れても新しい発見があります。ぜひこの記事を参考に、あなただけの御朱印めぐりを楽しんでください。
次の休日は、御朱印帳を片手に鎌倉・江ノ島へ出かけてみませんか?
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